聞いてみなけりゃわからない!掘り出し物の可能性もあります

サラリーマン投資

サラリーマン投資として、マンション投資などの不動産投資が人気です。

不動産デベロッパーは殆どがインターネットや新聞などに広告を出し、その反響を得ることでお客を取りますが、

一部の会社は広告費節減の観点から電話営業を行っています。電話営業には良いイメージが無く、しつこい、怪しいなど否定的な意見が聞かれます。

しかし本当に悪徳商法の類であるかは話を聞かずに判断できるはずもなく、

質の良い投資先を探している人にとってはチャンスを失うことになりかねません。

電話営業に応じると、アポイントが取られ、物件の説明を聞くことになりますが、投資者がローンを組んで住宅を購入し、

管理の対価として手数料を支払い、賃料とローン支払いの差で儲けるというビジネスモデルは基本的に同じです。ただ信頼できる媒体を使って営業活動をしているかどうかの差だけと言っても良いでしょう。

不必要なリスクを避けたいと考える方は電話営業である時点で全て断っても良いでしょう。

イメージが悪いですし、このご時世に、担い手が付かない投資話を電話をして営業しているわけですから。しかし不動産についての十分な知識を持った上で話を聞いてみるのが理想的な対応と言えるでしょう。